ブルーベリーの用語集
- アントシアニン
- ブルーベリーの果実の紺色の色素がアントシアニンです。目に良いといわれています。即効性があり3,4時間したら効果が現れ24時間は効果が継続するといわれています。ブルーベリーやナス、紫いもなどに含まれておりポリフェノールの一種です。紫外線から種子を守るためにアントシアニン(紺色)になっています。
- ペクチン
- ブルーベリーに多く含まれています(ハイブッシュ系により多く含まれています)。ジャムを作るときに固めるのに必要な要素のうちの一つ。
- ブルーム
- ブルーベリーやぶどうの果実の表面に薄くできる白い粉のようなものです。主に果実の乾燥を防ぐためと病気などから果実を保護するために自然と出てくるものです。きゅうりにも出るのですが、農薬と勘違いされるためわざとブルームがでない「ブルームレス」きゅうりというものがあります。
- シュート
- ブルーベリーの木の株の近くの地面から出てくる新しい芽をシュートと呼んでいます。挿し木で苗木を作る場合、このシュートを切って使います。ハイブッシュ系よりラビットアイ系のほうがこのシュートがたくさん出てきます。あまりたくさん出てくる場合は、すこしだけ残しあとは全部除去するのが一般的です。
- サッカー
- シュートと同様に地面から出た新しい芽なのですが、株元よりかなり離れたところ出たものをそういいます。(シュートが15cmくらいでサッカーは30cmくらい)