大山がきれいに見えています。(地頭農園は国立公園大山 内に位置しています)
東京から家族4人で来園されました。入り口から一番 離れているが甘い酸っぱい品種のレイトブルーが好みのようでした。
お盆休み期間中は、親子や三世代の家族で来園が多くなりました。
低い木もあるので、お子さんでもブルーベリー狩りが楽しめます。
ママ「黒いブルーベリーより白いブルーベリーを摘んで」
僕 「なんで白いのがいいの?」
ママ「白いほうが美味しいの♪」
お母さん正解です。白い粉をまぶした様な濃紺のブルーベリーのほうがおいしいです。
ラビットアイ系のサウスランドがたくさん熟れてきました。
たまに100円サイズのブルーベリーが摘み取れます。(ラビットアイ系ブルーベル)
ラビットアイ系のサウスランドがすこしずつ熟れてきています。
画像では分かりづらいのですが、この画像の中に20人くらいのお客様が摘み取られているはずです。ブルーベリーの樹が1.5m以上あるのでお客さんがいらしても見つけることができないことがあります。
10株しか栽培していないハイブッシュ系のダロウという品種です。少し前から熟れ始めました。
下の写真のブルーレイに比べると形は花の後の凹んだところが大きく、酸味は少し多い。
写真のような100円硬貨の大きさと同じような大粒なブルーベリーが熟れているときがあります。この時期までが大きさのピークで、その後 徐々に小さくなっていきます。(ハイブッシュ系のブルーレイ)
今日は朝からお客様が多く、ほとんどの方がバケツ採りでたくさんのブルーベリーを摘まれました。
子供の声で「このブルーベリー甘い~」、「ブルーベリーらしい味がする」など色々聞こえてきました。